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足立区六町の藪野鍼灸接骨院
院長のにこにこブログ
2012. 2. 15.

ため息・・・

「ハァーッ」「ため息つくと幸せが逃げてくよ」。こんなやりとりをよく見かけるが、

そもそもため息は何のために出るのか。存在としては地味すぎないか。気になったのでいろいろと調べてみても、

科学的な機能や効果についてはまったく情報が得られない。

ただ、人間の自律神経には興奮時に活動する交感神経と安静時に活動する副交感神経があります。

副交感神経のひとつに呼吸情報をモニタリングする迷走神経というのがあって、これがため息の秘密を解くカギでしょう」

いわく、肺のふくらみが悪かったり、血中酸素が少なくなった場合に、ここから「呼吸をしろ」という指示が出るんだとか。

疲れていたり暗い気分のときによく出ますが、

「そういうときは、概して姿勢が前屈みだったりして、肺が十分にふくらまないことが多いでしょう。呼吸のリズムも悪いはず」

あくびとの関連性はどうであろうか?

「あくびは脳の視床下部にあくび中枢があることがわかっています。ここを刺激すれば、たいていの動物はあくびが出る。

いずれにせよ、ため息もあくびも神経回路こそ違いますが、正常な呼吸に導くためのリセット装置なのかもしれません」

「ため息は無意識に出てしまう身体知による呼気反射。一方、意識的に行う深呼吸は頭脳知による呼吸動作。

換気という目的は同じにせよ、ため息のほうが体の要求にダイレクトに応える所作だといえます」

結論としては、ため息をついても幸せは逃げていかない。むしろ、心のリセット法として、体の声に耳を傾けてどんどんつけばよいと思われる。。。

 

足立区 六町  藪野鍼灸接骨院

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